180度違った方面への転職

今から20年以上前の話になります。

当時大学の文学部を卒業してなんとなく将来のビジョンも明確でないままに住宅,不動産関連の会社に就職しました。

就職活動も今の時代と違って厳しくもなく、いくつかの内定を貰いましたが初任給が良かったのでその会社に決めました。

入ってから2〜3年経った頃、何も自分自身で作り出していないという物足りなさを感じるようになりました。

残業も多く休みもイベント等にかり出されなかなか自分の時間も持てませんでした。

そこで一念発起してもともと興味のあったコンピューターのソフトウェア会社に転職しました。
まだITという言葉がなかった時代でしたが、なかなか活気に溢れた業界でした。

不安もありましたが、若いしなんとかなるだろうという気楽さもありました。

憶えることや勉強しなければならないことが多く、残業もかなりやりましたが毎日が充実していました。

初めて仕事を与えられ、ソフトを作り上げた時の感動は今でも忘れられません。

今ではIT系でも大手企業の派遣求人も増えてきているので派遣社員として出向して仕事に慣れながら正社員への交渉を進めるといった若い方も多いそうです。私の時代とは就職への切り口も違ってきたように思えますね。